厚木市で交通事故に遭ったら緑ヶ丘鍼灸整骨院

交通事故に遭って病院に行くと多くのケースで診断されるのが

• ・頚椎捻挫
• ・頚椎損傷

この２つです。

治療方法としてオーソドックスなものは

• ・痛み止めの内服
• ・湿布薬
• ・牽引
• ・リハビリ　などが挙げられます。

治療期間は数ヵ月以内であることがほとんどです。

しかし、交通事故の恐いところは直接的にダメージを受けた患部以外にも損傷している可能性があるところです。

実際に治療を終えてから

• ・頭痛
• ・めまい
• ・吐き気
• ・手や足のしびれ
• ・不眠　など

様々な症状に悩まされる方が後を絶ちません。

さらに厄介なことに、治療期間経過後だと事故の後遺症だと認めてもらえないケースが多いのです。

交通事故の初期治療がいかに重要かがお分かりいただけたのではないでしょうか。

交通事故の治療に特化した独自のプログラムを持つ当院なら、直接的にダメージを受けた患部はもちろんのこと、全身細部までケアが可能ですのでご安心ください。

たとえば、交通事故のケガで多いむちうちも、事故直後に多いのは首の痛みだけのケースです。

しかし、事故の衝撃で

• ・背骨
• ・骨盤　など

身体を支える骨格にもゆがみを生んでしまうことがほとんどです。

ゆがみは放っておくと

1. １、ゆがみがさらに増し大きなゆがみになる
2. ２、血管や神経を圧迫する
3. ３、痛みやめまいなど後遺症が出る

このようにどんどん悪化してしまう危険があります。

当院では初期段階で患部だけでなく、細かく全身をチェックします。

全身のゆがみをきちんと整えることで

• ・早期の回復
• ・後遺症の最小限化を目指します。

交通事故後の症状にお悩みの患者様は、専門的なケアが可能な緑ヶ丘鍼灸整骨院へぜひお越しください。

交通事故に巻き込まれないのが一番ですが、万が一遭ってしまった場合の基本的な対処法をご紹介します。

１、相手との交渉は後日落ち着いてから

事故に遭ったときは誰しも動揺してしまい冷静な判断がつかないものです。

• ・治療費
• ・示談書
• ・念書　など

後々に関わる重要な交渉や話し合いは、その場で行わないのが鉄則です。

当事者間で示談や物損事故として処理してしまうと、後になって問題が起きても請求できなくなる可能性があります。

２、とにかく警察を呼ぶ

とにもかくにも警察を呼びましょう。

保険金の請求に必要な自動車安全運転センター発行の交通事故証明は、警察への届け出が必須です。

後々のトラブルを防ぐという観点においても、

• ・加害者
• ・被害者

どちらの立場だとしても、必ずすぐに警察に連絡してください。

３、加害者の情報を把握

もしあなたが被害者の場合は、

• ・住所
• ・氏名
• ・連絡先
• ・加害者の勤務先
• ・雇い主の住所
• ・氏名
• ・連絡先
• ・加害者の車種
• ・ナンバー
• ・加害者が加入している自賠責保険や自動車保険の番号　など

最低限これらの情報はその場で聞き出しましょう。

また万が一に備えて

• ・相手の免許証
• ・ナンバープレート
• ・車体番号　など

写真に撮っておくと尚よいでしょう。

反対にあなたが加害者側の場合、同じ内容をあなたから相手方に開示することで誠意を伝えられるポイントにもなります。

４、ドライブレコーダーの記録

ドライブレコーダーの画像や動画は、客観的な証拠となるため示談交渉を進める上で非常に重要です。

誤って削除等しないようにバックアップをとるようにしましょう。

また、もしその場に目撃者がいて証言をしてくれる場合、連絡先を聞いておくのも有効な手です。

５、必ず検査を受ける

事故の直後は何ともないと思っても、後になって何らかの症状が出てくることは少なくありません。

それには事故の影響で脳が興奮状態になり、痛みの感覚が鈍くなることが関係してします。

必ず医療機関できちんと検査を受けるようにしましょう。

６、保険会社への連絡

保険会社へ連絡することも忘れずにしましょう。

連絡が遅くなると最悪の場合受け付けてもらえなくなる危険もあるので、出来るだけ早めにすることが大切です。

もし治療の都合で転院したい場合

• ・認められるのかどうか
• ・認められる場合手続きはどうすればいいのか

事前に保険会社に連絡を入れておくと安心です。

７、領収書管理は厳密に

自賠責保険や任意保険で治療費をまかなう場合、

・入院費
・治療費
・通院時の交通費　など

すべてにおいて証明となるものが必要です。

領収書や証明書は、再発行が難しいものもあります。

保険金請求時まできちんとなくさないように専用のファイルを作るなどして管理しましょう。